11月14日(日)富士スピードウェイ

プロローグ
コロナ禍で3月からうっぴぃレーシングチームもモータースポーツ活動を自粛しており、なんとか11月のレースに向けてのテスト走行は10月から再開することができました。
テストは新車のシェイクダウンから始めるような状態でしたが、しっかりとセットアップし、走り易い車両を作ることができました。
テストは新車のシェイクダウンから始めるような状態でしたが、しっかりとセットアップし、走り易い車両を作ることができました。

予選
予選では全体的に他の車両と絡んでしまい、思うようにタイムを出すことができませんでした。
さらに最後の計測6周目、タイヤの空気圧がやや上がってしまっているようにも感じました。
しかし、自分よりペースの速い車両の後ろに付くことができ、クリアラップ(ベストな状態でのタイムアタック)で走れたことでタイムを1秒ほど縮め、ベストタイムを更新することができました。
さらに最後の計測6周目、タイヤの空気圧がやや上がってしまっているようにも感じました。
しかし、自分よりペースの速い車両の後ろに付くことができ、クリアラップ(ベストな状態でのタイムアタック)で走れたことでタイムを1秒ほど縮め、ベストタイムを更新することができました。

決勝
決勝ではスタート後の1コーナー目で複数台が絡むクラッシュが前方で起きてしまいました。
なんとか回避することができたのですが、外に避けているうちに順位を落としてしまいました。
その後のレースでは攻める所も攻め切れず、終始「守りの走り」となってしまい、順位を徐々に落とすことに。 最終的に、40位でチェッカーを受けました。
なんとか回避することができたのですが、外に避けているうちに順位を落としてしまいました。
その後のレースでは攻める所も攻め切れず、終始「守りの走り」となってしまい、順位を徐々に落とすことに。 最終的に、40位でチェッカーを受けました。

エピローグ
自己のベストタイムもテスト走行の度に更新することができ、新車のGR車両の感触もとても良かったように感じます。
しかしレース自体は昨年の9月に参戦して以来のブランクがあったので、思うようなレース展開に運ぶことができませんでした。 今後は決勝でも速さが出せるように精進してまいります。
しかしレース自体は昨年の9月に参戦して以来のブランクがあったので、思うようなレース展開に運ぶことができませんでした。 今後は決勝でも速さが出せるように精進してまいります。