6月5日(土) 富士スピードウェイ

プロローグ
今年から新シリーズとして開幕された「Yaris Cup」。
納車のタイミングなどもあり、事前テスト走行も2日間のみと限られた状況でしたが、長年Vitz Raceに参戦していた経験を活かして予選に挑みました。
納車のタイミングなどもあり、事前テスト走行も2日間のみと限られた状況でしたが、長年Vitz Raceに参戦していた経験を活かして予選に挑みました。

予選
前日の雨の影響でパッチ(路面に残った水の乾き残り)が残る状況でアタック開始。
コースイン車両とタイミングが被ってしまい、後続車両や前方との車間距離を調整している間に上手く間隔を開けることができませんでした。 後半1周はクリアラップが取れ、攻めの走りでアタックしましたが、0.1秒差で決勝レースに進むことができませんでした。
決勝レースの代わりにコンソレーションレースに進むことになりました。
予選:Bグループ29位

決勝
決勝コンソレーションレースはウェットコンディションから一転、ドライ路面で行われました。
スタートの反応は良く、4番手で走行し1コーナーへ。 スピードを保ちヘアピン進入で1台抜き、3番手に浮上。 1周目が終わり、ストレートで前の車両に一気に追いつくことができ、そのまま2台を抜きトップに立ちました。
その後は2位、3位がバトルをしている間に後続を引き離し、トップチェッカーでレースを終えました。
決勝:1位
スタートの反応は良く、4番手で走行し1コーナーへ。 スピードを保ちヘアピン進入で1台抜き、3番手に浮上。 1周目が終わり、ストレートで前の車両に一気に追いつくことができ、そのまま2台を抜きトップに立ちました。
その後は2位、3位がバトルをしている間に後続を引き離し、トップチェッカーでレースを終えました。
決勝:1位

エピローグ
予選の出だしは良かったものの、後続車両とウェットパッチを意識しすぎてしまい、1周目からスピードを上げられなかったことが今回の反省です。 決勝レースに進むことができず、コンソレーションレースとなりましたが、30台以上いる中で優勝できて、悔しい気持ちとホッとした気持ちでした。
次は本戦レースでトップを取れるように、練習を重ねて努力してまいります。
次は本戦レースでトップを取れるように、練習を重ねて努力してまいります。