11月20日(土)~21日(日)富士スピードウェイ

プロローグ
うっぴぃレーシングチームとしては開幕戦(6月)以来のYaris Cupへの参戦。 新型コロナウィルスの影響でレースが減り、富士スピードウェイの走行枠も少ない中でしたが集中して挑みました。

予選
早い人の後ろにつくことができ、チャンスと思い前についていきながらコースインしました。
しかし、1コーナーを終え、Aコーナーに差し掛かった瞬間、ターンインと共にリアが流れすぎてしまい、スピンをしてしまいました。 気持ちも焦ってしまい、ヤリス本来の走りができずにいました。
予選は32位となり、決勝レースへの出場は逃しましたが、コンソレーションレースは12位からのスタートとなりました。
しかし、1コーナーを終え、Aコーナーに差し掛かった瞬間、ターンインと共にリアが流れすぎてしまい、スピンをしてしまいました。 気持ちも焦ってしまい、ヤリス本来の走りができずにいました。
予選は32位となり、決勝レースへの出場は逃しましたが、コンソレーションレースは12位からのスタートとなりました。

コンソレーションレース
12番グリッドからのスタート。
前の車両が少し出遅れたため、コースイン側から抜こうと思いましたが、その前の車両がイン側にいたため、1コーナーに入る前に道をふさがれるような形になってしまいました。接触をしないよう落ち着いて抜いていき、3周目にはブレーキキングで距離を詰め、先頭集団に追いつくことが出来ました。
最終コーナーの立ち上がり、ストレートで前の車両と横に並んで1台抜き、この周がベストタイム・自己ベストも更新することができました。
しかし、0.1秒差で追いつかず6位にてレースが終了しました。
前の車両が少し出遅れたため、コースイン側から抜こうと思いましたが、その前の車両がイン側にいたため、1コーナーに入る前に道をふさがれるような形になってしまいました。接触をしないよう落ち着いて抜いていき、3周目にはブレーキキングで距離を詰め、先頭集団に追いつくことが出来ました。
最終コーナーの立ち上がり、ストレートで前の車両と横に並んで1台抜き、この周がベストタイム・自己ベストも更新することができました。
しかし、0.1秒差で追いつかず6位にてレースが終了しました。

エピローグ
今回は絶対に決勝レースに進んで力を発揮したいと思っていましたが、予選ではスピンをしてしまい、そこから焦りが出て自分のリズムが作れなくなってしまったことが反省点です。
今後の課題は、朝一のタイヤの温め方やスリップに入るタイミングを学び、活かしていきます。
そして本番で力をぶつけ、さらに早く走れるように努力し続けます。
今後の課題は、朝一のタイヤの温め方やスリップに入るタイミングを学び、活かしていきます。
そして本番で力をぶつけ、さらに早く走れるように努力し続けます。