9月3日(土)~4日(日)鈴鹿サーキット

【プロローグ】
2度目の鈴鹿サーキットで初めてドライで走る事が出来ました。2戦とも雨ばかりでしたのでドライは微妙に走るラインが変わるので難しいかなと思いました。
鈴鹿はコースが難しいと言われながらも、「走ってみたい」と思わせてくれるサーキットなので楽しみでした。
鈴鹿はコースが難しいと言われながらも、「走ってみたい」と思わせてくれるサーキットなので楽しみでした。

【練習】
練習1本目は直近でレースに参加していない期間が長かったこともあり、レーシングスピードで走る感覚を忘れており、あまりアクセルが踏めず、感覚的にも走れていませんでした。
練習2本目では1本目の乗りだしが良くなかったことを意識して気を引き締めて走りました。まだまだ全開で走れない所も少しずつ走り方を変えてチャレンジしました。やっと感覚が戻ってきたように感じましたが、予選突破までのタイムにはほど遠いです。
練習2本目では1本目の乗りだしが良くなかったことを意識して気を引き締めて走りました。まだまだ全開で走れない所も少しずつ走り方を変えてチャレンジしました。やっと感覚が戻ってきたように感じましたが、予選突破までのタイムにはほど遠いです。

【予選】
予選はコースインする時の勢いが凄く、ピットロードへ出るまでに少し恐怖を感じました。
コースに出てしまえば速い方は抜いて行ってくれるのですが、後からコースインされた速い方々が思ったよりも固まってやってきたので先に行ってもらおうと思っていると、突然雨が降り出しました。部分的にまとまって強く降り、“これから”というタイミングでの雨でした。
速い方々は続々とピットイン。予選は続行されていたので指示が出ていなかった私はコース上にとどまりました。誰もいなくなったコースに不安になりながら、タイムは更新できないけれどこれも練習と思い、できるところまで走り切ろうと周回を続けていると雨もやみ、周回した最終ラップがベストタイムとなりました。
コースに出てしまえば速い方は抜いて行ってくれるのですが、後からコースインされた速い方々が思ったよりも固まってやってきたので先に行ってもらおうと思っていると、突然雨が降り出しました。部分的にまとまって強く降り、“これから”というタイミングでの雨でした。
速い方々は続々とピットイン。予選は続行されていたので指示が出ていなかった私はコース上にとどまりました。誰もいなくなったコースに不安になりながら、タイムは更新できないけれどこれも練習と思い、できるところまで走り切ろうと周回を続けていると雨もやみ、周回した最終ラップがベストタイムとなりました。

【コンソレーションレース】
コンソレーションレースでは、課題のグリットに自力でマシンを並べる事に集中したつもりですが全然できませんでした。
誘導してもらい、停めた場所と左右がずれていたので景色を覚えても左右がずれると難しくなる、と映像を見てアドバイスを頂きました。
グリットにきちんと並べられているのか不安な気持ちになっていると、突然スタートのカウントダウンが始まり、「サイドブレーキを引かなきゃ」と慌てているうちにブラックアウトのタイミングがつかめず、ジャンプスタートとなりました。
間もなく始まったレースは前の車を抜くのに苦戦。抜く自信が無く様子をうかがっていると、サインが見えたのでそちらからパス。前に追いつきたくて必死に走りましたが、4周の間でできることは少なく、そのままレースは終了しました。ベストタイムを最終ラップで更新し、あと3秒ほど速くなれれば予選通過が見えてきたのは嬉しかったです。
誘導してもらい、停めた場所と左右がずれていたので景色を覚えても左右がずれると難しくなる、と映像を見てアドバイスを頂きました。
グリットにきちんと並べられているのか不安な気持ちになっていると、突然スタートのカウントダウンが始まり、「サイドブレーキを引かなきゃ」と慌てているうちにブラックアウトのタイミングがつかめず、ジャンプスタートとなりました。
間もなく始まったレースは前の車を抜くのに苦戦。抜く自信が無く様子をうかがっていると、サインが見えたのでそちらからパス。前に追いつきたくて必死に走りましたが、4周の間でできることは少なく、そのままレースは終了しました。ベストタイムを最終ラップで更新し、あと3秒ほど速くなれれば予選通過が見えてきたのは嬉しかったです。

【エピローグ】
走らせ方としては、やっとアクセルを沢山踏み込めるようになってきました。これまでレースを振り返っても毎回最終ラップが自己ベストということは、全然練習が足りていないという証拠なので、次のレースに向けて頑張ります。