10月22日(土)富士スピードウェイ

【プロローグ】
今回初めて全日程でドライの路面状況で走ることができました。 10月19日(水)に車を搬入し、20 日(木)から走行開始です。

【予選】
まず、シートポジションの確認から入りました。
しっかりと前が見えるように高めに調整したところ、ポジションが高すぎて視野が狭まり、恐怖心が増えることに気づきました。
シートの高さを下げると視野が変わってうまく走れそうでしたが、死角が増えてしまい突然隣に車がいることに驚くこともありました。
私が走りやすいと感じるようになった車のセッティングでも新たな課題が生まれます。
ブレーキはどの辺りで車速はどのくらいまで落とすのか…。
今回のレースでは 1 コーナーは落としすぎてしまい、 B コーナーはオーバースピードのようでした。また、シフトチェンジが遅く、無駄が多いのでこれが改善できれば 1 秒は速くなるそうですが、これもまだまだ苦手意識があり慣れが必要です。
走行枠は初日の19日(木)がとにかく台数が多く、コース上のどこにいても1人で走れる場所が少なく難しかったです。20日(金)はヤリスだけでしたので前日よりも少ない台数で走れて、21日(土)の予選ではさらに台数が減ってコース上は走りやすかったです。
ただ、勢いのあるドライバーが目の前でコースアウト、スピンをする機会がありアウトラップの怖さを感じました。
しっかりと前が見えるように高めに調整したところ、ポジションが高すぎて視野が狭まり、恐怖心が増えることに気づきました。
シートの高さを下げると視野が変わってうまく走れそうでしたが、死角が増えてしまい突然隣に車がいることに驚くこともありました。
私が走りやすいと感じるようになった車のセッティングでも新たな課題が生まれます。
ブレーキはどの辺りで車速はどのくらいまで落とすのか…。
今回のレースでは 1 コーナーは落としすぎてしまい、 B コーナーはオーバースピードのようでした。また、シフトチェンジが遅く、無駄が多いのでこれが改善できれば 1 秒は速くなるそうですが、これもまだまだ苦手意識があり慣れが必要です。
走行枠は初日の19日(木)がとにかく台数が多く、コース上のどこにいても1人で走れる場所が少なく難しかったです。20日(金)はヤリスだけでしたので前日よりも少ない台数で走れて、21日(土)の予選ではさらに台数が減ってコース上は走りやすかったです。
ただ、勢いのあるドライバーが目の前でコースアウト、スピンをする機会がありアウトラップの怖さを感じました。

【エピローグ】
やっともっと攻めてみようと思えるようになってきたのですが、予選は 37 位。タイムだけでいえばコンソレーションレースは走れるタイムでしたが、組み分けで私のいるA 組はトップが遅く下位は速い組だったのでコンソレーションレース(*)すら落ちてしまい、本選レースを走る事ができませんでした。
東西同時シリーズなので台数も多く、色々な人が走っていた、とても厳しい環境でした。
(*)コンソレーションレース:予選不通過のチームが対象のレース
東西同時シリーズなので台数も多く、色々な人が走っていた、とても厳しい環境でした。
(*)コンソレーションレース:予選不通過のチームが対象のレース