今週は、「ライズ」です🚙
2020.06.26
皆さんこんにちは!!
長野トヨタ伊那店です。
今回のブログは
私、吉田がお届けします。
今回のブログを読む時には
アンジェラ・アキさんの
「手紙〜拝見 十五の君へ〜」
を聴きながら読んで頂けるとより伝わるかも!?
さて、私は「15年前」の自分に向けて
このブログ(手紙)を書いてみようと思います。
15 年前は私が入社をした年で、
欲しいクルマと買えるクルマが
まだまだかけ離れている頃でした。
〜拝見 ありがとう 15年前のあなたに伝えたい事があるのです〜

得意の弾き語り(!?)をするアンジェラ吉田
そう、15 年前の2005年には無かった
「ライズ」
がこの世の中にある事を!

15 年前はまだまだ「クロスオーバーSUV」
というジャンルがメインストリームではありませんでした。
当時のトヨタ店には
「ランドクルーザー」や
「プラド」
「ハイラックスサーフ」などの本格的な
大型オフロードのモデルはあったものの、
新入社員だった私が乗れる可能性
(資金的な意味でも)
があったオフロード車は取り扱っていませんでした。
その潮目が変わったのは2010年代に入ってから。
他社さんを含めて、
・・・やってきたのです。
「クロスオーバーSUV」の世界的なブームが!
普段はスポーツカーをメインに扱っているあのメーカーさんも、
国内のあのメーカーさんも
このジャンルに参加して、
トヨタも
2016年末には「C-HR」を発売。
2019年に「RAV-4」が
「2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー」
の受賞。
2020年には
「RAV-4 PHV」の発売、
「ハリアー」のフルモデルチェンジ発売!
SUVのジャンルを
こんなに選び放題にできるとは
15 年前の私には想像もつきませんでした。
そんな中、2019年には
「ライズ」が発売となったのです。
1.0L +ターボエンジンで低速から
力強い走りで、
5ナンバーの取り廻しの良いサイズで狭い道も
緊張無し!
後席を前倒しすれば、150センチの
電子ピアノだって載っちゃいます!
クロスオーバーSUVの定義って難しい
ですが、
・大径のタイヤを履く
・張り出した力強いフェンダー
・そうは言っても普通よりは高い
地上最低高(これ大事!)
・2WDだって選択肢でアリです。
を完全に満たしたイカした一台なのです!
ここまで読むと「ライズ」は若い人だけに
向いたクルマと思ってしまいそうですが、
私の父母の世代の人達にもオススメできます!
初めてSUVの運転席に乗ると、
地上最低高がしっかり確保できているため、
目線が高く運転がしやすい事に気付くのです。

そして、ヒップポイントも高いので、
乗り降りの負担が少ないのも嬉しい副産物です。

もちろん「ランドクルーザー」や「プラド」、
「ハイラックス」など
本格的な4WDオフロードも選べます。
いかがですか?
「ライズ」をはじめ、自分に合った
SUV気になってきませんか?
気になった方は
私をはじめ、
長野トヨタ伊那店のスタッフが
皆さんにピッタリ合った
SUVの1台を提案致します!
SUVの新情報も持っていますので
是非お声かけください。
〜拝啓 このブログを読んでいる皆さんが
幸せな事を願います〜
今回のお届けは吉田でした!