誰かのために…!
2025.06.27

いつも長野トヨタ川中島店のブログをご覧いただき、
ありがとうございます!
今日はトヨタの安全運転の技術に対する部分をお伝え致します。
今からさかのぼること、約130年前
トヨタグループ創始者の豊田佐吉は
夜遅くまで働く母のために、織機を改良しました。
「誰かのために」という想いは、
現代のクルマづくりにおいても、
変わらずに受け継がれています。
人を愛する安全技術へ…
モノづくりへの変わらぬ想いと
進化し続ける技術で
トヨタは交通事故死傷者ゼロ社会の実現を目指しています。
1890年
…創業者の豊田佐吉は、夜遅くまで働く母親のために
織機を片手で操作できるように改良をしました。
1930年
…クルマづくりへの挑戦がスタート
1933年に豊田自動織機製作所内に自動車部が設立されました。
その4年後の1937年、トヨタ自動車(株)が設立。
1960年
…モータリゼーションの進展、
交通事故増加で社会問題に…。
1970年
…ドライバーの命を守る為、「衝突安全ボデー」を開発
1973年にモデルチェンジしたコロナは数多くの安全技術を盛り込み、
トヨタの安全思想と技術発展の成果を量産車として結実させたのです!
1980年
…シートベルト着用が義務化
今では当たり前のシートベルトですが、
最初は義務化ではなかったのですね。
1990年
…世界基準の安全を目指すために設定した安全性能評価「GOA」
アメリカで自動車事故が社会問題化した1970年代、
自動車事故死亡者の6割が乗員でした。
乗員を守るクルマづくりが各国・各メーカーの課題となり、
法基準や第三者による評価基準が設けられていく中、
トヨタはそれらをさらに上回る基準として、
独自の安全性能評価「GOA」を設定しました。
1995年12月に発表をされたスターレットからGOAを採用し、
その後もGOAを進化させながら、
厳しい目でクルマづくりに向けつづけているのです。
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交通事故死傷者ゼロの未来に向けて、
人に寄り添う技術は、まだまだ進化し続いていきます。
ぜひ、当店で最新の安全技術のついた新車のお話をしませんか。
ご来店お待ちしております!
暑い日が続きますが、ご自愛ください。