夏の車内に放置してはいけないものをご紹介
2025.07.20
皆様こんにちは!
長野トヨタ自動車 中野店です。
猛暑が続いていますが
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
車内放置厳禁な物のご紹介です。
直射日光が当たる夏場の車内は50℃を超えることもあります。
ダッシュボードにおいては表面温度が70℃~80℃に達することも。
あるので十分注意が必要です。
①スマホなど精密機器
スマホやノートパソコン、タブレットといった精密機器は、バッテリーにリチウム電池を使用しています。
これは直射日光や高温多湿の環境に非常に弱く、悪条件が重なると発火するリスクがあります。
2.モバイルバッテリー
考えられる注意点は
発火の可能性、劣化の促進、化学反応の暴走です。
モバイルバッテリーもスマートフォン同様、リチウム電池の為発火の恐れがあります。
また、バッテリーが劣化したり、ケースが膨張し使用できなくなってしまったりする場合もございます。
③ガスボンベやライターなど
「夏は家族や仲間とバーベキューを楽しむ」という方もいるでしょう。
バーベキュー用品と一緒にガスボンベを車に積んで移動するケースも多いと思いますが、ここでも注意が必要です。
高温の車内にガスボンベを放置すると、内部のガスが膨張して爆発するリスクがあるからです。
同様の理由で、ライターやスプレータイプの日焼け止め、制汗スプレーなどにも爆発のリスクがあるので絶対に放置しないようにしましょう。
JAFによるテストの結果、夏場の車内温度を下げる、方法は‼
これから夏本番を迎えますが、車内の物には充分注意して快適なカーライフをお過ごしください。
長野トヨタ自動車 中野店です。
猛暑が続いていますが
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
車内放置厳禁な物のご紹介です。
直射日光が当たる夏場の車内は50℃を超えることもあります。
ダッシュボードにおいては表面温度が70℃~80℃に達することも。
あるので十分注意が必要です。
①スマホなど精密機器
スマホやノートパソコン、タブレットといった精密機器は、バッテリーにリチウム電池を使用しています。
これは直射日光や高温多湿の環境に非常に弱く、悪条件が重なると発火するリスクがあります。
2.モバイルバッテリー
考えられる注意点は
発火の可能性、劣化の促進、化学反応の暴走です。
モバイルバッテリーもスマートフォン同様、リチウム電池の為発火の恐れがあります。
また、バッテリーが劣化したり、ケースが膨張し使用できなくなってしまったりする場合もございます。
③ガスボンベやライターなど
「夏は家族や仲間とバーベキューを楽しむ」という方もいるでしょう。
バーベキュー用品と一緒にガスボンベを車に積んで移動するケースも多いと思いますが、ここでも注意が必要です。
高温の車内にガスボンベを放置すると、内部のガスが膨張して爆発するリスクがあるからです。
同様の理由で、ライターやスプレータイプの日焼け止め、制汗スプレーなどにも爆発のリスクがあるので絶対に放置しないようにしましょう。
JAFによるテストの結果、夏場の車内温度を下げる、方法は‼
- 「エアコン+走行」が最も早く温度を下げることができたので、窓を全開にしてエアコンを外気導入にして走り出し、車内の熱気を出したら窓を閉め、内気循環にして冷やすことが最も効率的な方法である。
- 「エアコン+走行」は、 短時間で温度を大きく下げられるので、燃料の消費や排ガスも抑えられ、環境面でもメリットが多い。
- 車内温度が下がっても、ハンドルやダッシュボードなどに熱が蓄積していて、あまり温度が下がっていないことがあるので注意が必要である。
- 高温になっているチャイルドシートの表面やベルトの金具で、子供がやけどを負う事例もあるので、子供を乗せる際などは十分に注意することが大切である。
これから夏本番を迎えますが、車内の物には充分注意して快適なカーライフをお過ごしください。