7月16日(土)~17日(日)富士スピードウェイ

【プロローグ】
今回のレースでは知り合いの方も多くいらっしゃったので、走り方のコツなどを聞きつつ、参戦することができました。
練習期間の少ない中、走り出すと雨が降り出すことが多かったのに対して、予選はほぼドライとなったため路面の大きな変化に少々不安でした。
練習期間の少ない中、走り出すと雨が降り出すことが多かったのに対して、予選はほぼドライとなったため路面の大きな変化に少々不安でした。

【予選】
前の位置で走り出すことができ、序盤は程よい場所で周回できたので安心してアタックできました。 後半は少し前車に詰まり、後ろからも速い車が来てしまったため、上手く処理しきれませんでした。
予選終了10秒前でコントロールラインを通過でき、速い車に前へ行ってもらえたことで最終ラップがベストラップとなりましたが、Aコーナーで4輪ともコースから外へ出てしまったかと思うようなミスがあり、タイムロスをしてしまいました。
他にもシフトミスなどまだまだ課題がありますが、前回の鈴鹿サーキット戦よりはトップとのタイム 差も減ってきました。
予選終了10秒前でコントロールラインを通過でき、速い車に前へ行ってもらえたことで最終ラップがベストラップとなりましたが、Aコーナーで4輪ともコースから外へ出てしまったかと思うようなミスがあり、タイムロスをしてしまいました。
他にもシフトミスなどまだまだ課題がありますが、前回の鈴鹿サーキット戦よりはトップとのタイム 差も減ってきました。

【コンソレーションレース】
40番グリットからSC(セーフティカー*)スタートでした。
SC 先導で並んでスタートするも、周りの車のペースがとても速いコーナーと、渋滞になってしまうコーナーがあり、付いていくことで精一杯でした。
4周のレースのうち2周が先導、残り2周でレースがスタートとなり、前の車にピッタリとくっついてスタートしたものの、1コーナーに向けて雨量が多くとてもスリッピーな路面になってしまい、オーバーテイクを断念。 他のコーナーでも前車に追いつくも、なかなか上手く抜くことができずそのままチェッカーとなりました。
SC 先導で並んでスタートするも、周りの車のペースがとても速いコーナーと、渋滞になってしまうコーナーがあり、付いていくことで精一杯でした。
4周のレースのうち2周が先導、残り2周でレースがスタートとなり、前の車にピッタリとくっついてスタートしたものの、1コーナーに向けて雨量が多くとてもスリッピーな路面になってしまい、オーバーテイクを断念。 他のコーナーでも前車に追いつくも、なかなか上手く抜くことができずそのままチェッカーとなりました。

【エピローグ】
コンソレーションレースが一番雨量が多く、走るのがとても難しかったのですが、 少しずつできることも増えてきたので今後はもっとタイムアップできるようにチャレンジを続けてまいります。
*セーフティーカーとは、モータースポーツにおいて、マシンがコース上で事故を起こし、路面に脱落した車体や部品の破片が散乱、またはマシン本体がコース上に止まっている場合、散乱した部品による損傷や二次クラッシュを防ぐ目的でレースを先導する車のこと。晴天および曇天に限らず、大雨などの荒天時も、主催者側の判断でレース途中で先導することがある。
*セーフティーカーとは、モータースポーツにおいて、マシンがコース上で事故を起こし、路面に脱落した車体や部品の破片が散乱、またはマシン本体がコース上に止まっている場合、散乱した部品による損傷や二次クラッシュを防ぐ目的でレースを先導する車のこと。晴天および曇天に限らず、大雨などの荒天時も、主催者側の判断でレース途中で先導することがある。