今週は、「C-HR」です🚗!
2020.06.12
皆様こんにちは!
いつも長野トヨタ伊那店のブログをご覧頂きありがとうございます。
いよいよ関東甲信地方も梅雨入りしましたね。
暑さは少し和らぎそうですが、ジメジメとした日が続きそうですね。
このような日没前のマジックアワーが拝めるのも少しお預けでしょうか・・

(6月6日 19:00頃 当店駐車場より撮影)
さて、先月からお送りしております、店スタッフがお届けする、トヨタ車の魅力シリーズ!!
今週は4週間振りに、私北澤がお送り致します!
今回は、最近賑わいを魅せるトヨタのSUVにおいて、その一角を担う「C-HR」の魅力について
今一度掘り下げてお送りしたいと思います。
C-HRが誕生したのが、2016年12月。
従来のトヨタ車にはない斬新なスタイリングは、3年半経った今でもとても魅力的です。
世に出る多くの車は、デザイン優先のコンセプトカーがモーターショーで事前に公開され、
実車になる際は、段々と無難なデザインに落とし込まれていくものですが、C-HRの場合は正に理想通りのスタイル。
私、2015年の東京モーターショーで「TOYOTA C-HR Concept」を見てきまして、
「こんな格好良い車出たら凄いなぁ・・」と、当時思いましたが、それを実現したトヨタは本当に凄いと思います。
では外観を見てみましょう。

写真 伊那店の試乗車 S”GR SPORT” ハイブリッド
独特の厚みがある、印象的なフロントマスク。
2019年10月にマイナーチェンジを行い、ヘッドランプがより大胆なデザインとなりました。
ターンランプを点灯させてみましたが、どうですかこの迫力!

サイドビューは大径タイヤを強調する大きく張り出した前後のフェンダーが特徴的。
真横から見ますとよく分かりますが、タイヤはボディー高さの半分を占めるくらい大きく、
キャビンはスポーツカー並みに小さいんです。

リヤドアのハンドルは一瞬「付いてないんじゃないの?」と見えるくらい小さいものが高い位置に備わっておりますし、
リアの腰回りのクビレを作るために、内側の骨格であるプラットホームをわざわざ設計変更したとのことです。
個人的には、C-HRの最も美しいラインがこのリヤビューです。
これだけでご飯3杯くらいはいけちゃいますね!
そしてこのC-HR、走りも凄いんです。
今では多くの車種に採用されているTNGAという次世代プラットフォーム。
これを現行プリウスに続き、いち早く採用し走りに磨きをかけました。

背が高めのSUVでありながら、滑らかかつ静かで、ステアリングを切ると思い通りに曲がってくれて、
まるでスポーツカーの様なのです。
と言うのも、TNGAをベースに、足回りには高性能で知られたドイツのザックス製ダンパーを、
ブレーキにはタッチの優れた欧州ブランド製を採用しており、
サスペンションのアームのつなぎ目に、一部ゴムブッシュではなく、レーシングカーなどに使われるボールジョイントが
使われているのです。
このような技術は普通の乗用車、ましてや今までのSUVでは使われてないものでした。
オンロードを速く、俊敏に駆け抜けるためのスポーツカー向けの技術であり、まさしくC-HRは今までの常識外の
作り込みがされていると言えますね。

こちらが内装です。
フロントシートは、欧州の基準で作られた大柄シートもあって、大変居心地が良いです。
リヤシートやラゲッジスペースはクーペ並みに絞り込まれていて、中は決して広いとは言えないかもしれません。
絶対的な室内空間の広さにこだわらない、それがこの車の特徴であると思います。
という訳で、走りとスタイルが抜群に良いC-HR。
様々な魅力が詰まったお車です。
試乗車もございますので、一度お声をかけて頂ければ幸いです。
今週は以上、北澤がお送り致しました。
来週は、営業スタッフ兼お茶汲み係の高橋スタッフが担当です。
それではごきげんよう!
いつも長野トヨタ伊那店のブログをご覧頂きありがとうございます。
いよいよ関東甲信地方も梅雨入りしましたね。
暑さは少し和らぎそうですが、ジメジメとした日が続きそうですね。
このような日没前のマジックアワーが拝めるのも少しお預けでしょうか・・

(6月6日 19:00頃 当店駐車場より撮影)
さて、先月からお送りしております、店スタッフがお届けする、トヨタ車の魅力シリーズ!!
今週は4週間振りに、私北澤がお送り致します!
今回は、最近賑わいを魅せるトヨタのSUVにおいて、その一角を担う「C-HR」の魅力について
今一度掘り下げてお送りしたいと思います。
C-HRが誕生したのが、2016年12月。
従来のトヨタ車にはない斬新なスタイリングは、3年半経った今でもとても魅力的です。
世に出る多くの車は、デザイン優先のコンセプトカーがモーターショーで事前に公開され、
実車になる際は、段々と無難なデザインに落とし込まれていくものですが、C-HRの場合は正に理想通りのスタイル。
私、2015年の東京モーターショーで「TOYOTA C-HR Concept」を見てきまして、
「こんな格好良い車出たら凄いなぁ・・」と、当時思いましたが、それを実現したトヨタは本当に凄いと思います。
では外観を見てみましょう。

写真 伊那店の試乗車 S”GR SPORT” ハイブリッド
独特の厚みがある、印象的なフロントマスク。
2019年10月にマイナーチェンジを行い、ヘッドランプがより大胆なデザインとなりました。
ターンランプを点灯させてみましたが、どうですかこの迫力!

サイドビューは大径タイヤを強調する大きく張り出した前後のフェンダーが特徴的。
真横から見ますとよく分かりますが、タイヤはボディー高さの半分を占めるくらい大きく、
キャビンはスポーツカー並みに小さいんです。

リヤドアのハンドルは一瞬「付いてないんじゃないの?」と見えるくらい小さいものが高い位置に備わっておりますし、
リアの腰回りのクビレを作るために、内側の骨格であるプラットホームをわざわざ設計変更したとのことです。
個人的には、C-HRの最も美しいラインがこのリヤビューです。
これだけでご飯3杯くらいはいけちゃいますね!
そしてこのC-HR、走りも凄いんです。
今では多くの車種に採用されているTNGAという次世代プラットフォーム。
これを現行プリウスに続き、いち早く採用し走りに磨きをかけました。

背が高めのSUVでありながら、滑らかかつ静かで、ステアリングを切ると思い通りに曲がってくれて、
まるでスポーツカーの様なのです。
と言うのも、TNGAをベースに、足回りには高性能で知られたドイツのザックス製ダンパーを、
ブレーキにはタッチの優れた欧州ブランド製を採用しており、
サスペンションのアームのつなぎ目に、一部ゴムブッシュではなく、レーシングカーなどに使われるボールジョイントが
使われているのです。
このような技術は普通の乗用車、ましてや今までのSUVでは使われてないものでした。
オンロードを速く、俊敏に駆け抜けるためのスポーツカー向けの技術であり、まさしくC-HRは今までの常識外の
作り込みがされていると言えますね。

こちらが内装です。
フロントシートは、欧州の基準で作られた大柄シートもあって、大変居心地が良いです。
リヤシートやラゲッジスペースはクーペ並みに絞り込まれていて、中は決して広いとは言えないかもしれません。
絶対的な室内空間の広さにこだわらない、それがこの車の特徴であると思います。
様々な魅力が詰まったお車です。
試乗車もございますので、一度お声をかけて頂ければ幸いです。
今週は以上、北澤がお送り致しました。
来週は、営業スタッフ兼お茶汲み係の高橋スタッフが担当です。
それではごきげんよう!