トヨタのロゴマークには歴史がある?
2024.10.18
皆様こんにちは!
いつも川中島店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
現在川中島店にはトヨタ自動車から実習生の井坪さんが来ています。
せっかくなので今回は井坪さんにトヨタ自動車のロゴマークについてご紹介していただきます。
***************
実は皆さんがよく目にするエンブレムにもお客様への様々な想いが秘められていることを
知っていただきたく、その歴史を調べてみました!
まず現在のトヨタのロゴはパッと頭に思い浮かぶでしょうか?
正解はこちらです!

このロゴは3つのだ円を左右対称に組み合わせています。
・ひとつがお客様の心
・もうひとつがトヨタの心
・さらに輪郭となる楕円はふたつの心をつなぐ世界
です。
お客様とトヨタが心を一つにし
お客様に寄り添った商品提供の考えを表しているのですね。
現在のロゴは1989年10月に会社創立50周年を記念して当時の最高級車「初代セルシオ」に初採用されました。

ではそれまで、どのような会社ロゴが使用されていたかご存じでしょうか?
正解はこちらのようなロゴが使われていました!

「TOYODA」ロゴはトヨタ自動車の創業者である豊田佐吉(とよだ さきち)の名字に由来しており、漢字の読みをそのまま使用した「TOYODA」と表記されていました。創業初期は会社名もブランド名も濁点付きの「トヨダ」だったのです!!
その後、時代の変化とともに
「濁音がない方が爽やかで言葉の調子が良い」
「“トヨタ”は総画数が8画となり縁起がよい」
「創業者の苗字から離れることで、個人の会社から社会的企業への発展を目指す」
など様々な理由から現在の“トヨタ”に落ち着きました。
さらに、初期のトヨタ車には「豊田」を図案化したマスコットなども装飾されていたり、初代トラックには愛知県名古屋市の象徴であるしゃちほこを模した装飾などもありました。今までのエンブレムやロゴの歴史を調べてみると、マークひとつにも様々な意味や想いがあり、時代とともに変化するニーズや企業の活動姿勢などを知ることができてとても興味深いです。
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皆さんもご自身のお車のエンブレムはもちろん
身の回りの製品のロゴについて調べてみてはいかがでしょうか。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
いつも川中島店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
現在川中島店にはトヨタ自動車から実習生の井坪さんが来ています。
せっかくなので今回は井坪さんにトヨタ自動車のロゴマークについてご紹介していただきます。
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実は皆さんがよく目にするエンブレムにもお客様への様々な想いが秘められていることを
知っていただきたく、その歴史を調べてみました!
まず現在のトヨタのロゴはパッと頭に思い浮かぶでしょうか?
正解はこちらです!

このロゴは3つのだ円を左右対称に組み合わせています。
・ひとつがお客様の心
・もうひとつがトヨタの心
・さらに輪郭となる楕円はふたつの心をつなぐ世界
です。
お客様とトヨタが心を一つにし
お客様に寄り添った商品提供の考えを表しているのですね。
現在のロゴは1989年10月に会社創立50周年を記念して当時の最高級車「初代セルシオ」に初採用されました。

ではそれまで、どのような会社ロゴが使用されていたかご存じでしょうか?
正解はこちらのようなロゴが使われていました!

「TOYODA」ロゴはトヨタ自動車の創業者である豊田佐吉(とよだ さきち)の名字に由来しており、漢字の読みをそのまま使用した「TOYODA」と表記されていました。創業初期は会社名もブランド名も濁点付きの「トヨダ」だったのです!!
その後、時代の変化とともに
「濁音がない方が爽やかで言葉の調子が良い」
「“トヨタ”は総画数が8画となり縁起がよい」
「創業者の苗字から離れることで、個人の会社から社会的企業への発展を目指す」
など様々な理由から現在の“トヨタ”に落ち着きました。
さらに、初期のトヨタ車には「豊田」を図案化したマスコットなども装飾されていたり、初代トラックには愛知県名古屋市の象徴であるしゃちほこを模した装飾などもありました。今までのエンブレムやロゴの歴史を調べてみると、マークひとつにも様々な意味や想いがあり、時代とともに変化するニーズや企業の活動姿勢などを知ることができてとても興味深いです。
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皆さんもご自身のお車のエンブレムはもちろん
身の回りの製品のロゴについて調べてみてはいかがでしょうか。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。