今話題の給電モード、試してみました。
2019.10.04
こんにちは。
今日も暑いですね。
中々秋らしい天気にならないです・・・
四季が感じられないと同時に、
自然災害も多くなってきました。
色々とご家庭で災害への備えを
しているかと思います。
普通が普通で無くなってしまった時、
初めて普通に過ごす難しさを感じますよね。
今回の災害でも電気の問題が
大きく取り上げられました。
普段使っている車が、
災害時の助けになれば・・・
そんな車のご案内です。
トヨタ プリウスPHV
アクセサリーコンセント付車です。
(AC100V・1500W、コンセント/ヴィークルパワーコネクター)
中古車ではメーカーオプションの選択が出来ませんので、
探すポイントは、
①バックドアを開けたら左側にコンセントがあるか。
②フロントのコンソールボックスの後ろにコンセントがあるか。
③ハンドル左下にAC100Vのスイッチがあるが。
④ヴィークルパワーコネクターが付属されているか。
1つでも確認出来れば大丈夫です!!
さて実際使ってみました。
①まずは出来る車を探します。
確認ポイントは上記にて。
②せっかくなのでフル充電で試します。
充電充電。
充電が完了したので使ってみます。
③運転席に乗り込み、
サイドブレーキをかけ、
ヘッドライトがOFFになっていることを確認。
ブレーキを踏まず、
"POWERスイッチ"を2回押します。
《イグニッションON》になりました。
④ステアリングの"戻る"スイッチを押します。
マルチインフォメーションディスプレイの
《設定》画面から《車両カスタマイズ》を選択します。
《外部電源供給》を選択します。
今回はフル充電の為、
《EV給電モード》を選択しました。
給電待機画面が表示されたら
《OK》を選択します。
このスイッチ操作ですが、
少し操作がもたつくと、
《始動操作に関するアドバイス画面》
に切り替わってしまいました。
その際は"戻る"スイッチで解決!!
さて気を取り直して。
⑤ヴィークルパワーコネクターの登場です。
まずはカバーをパカッと。
電気製品のプラグを接続します。
雨天に備えてカバーを閉じます。
充電口(充電リッドと言うそうです。)を開け、
普通充電インレットに差し込みます。
ヴィークルパワーコネクターの"電源スイッチ"を
2回連続で押します。
カチカチ
差し込み口右下のインジケーターが、
点滅から点灯に変わったら
電気製品のスイッチをONします。
ポットです。
電気がきていますね。
他にもバックドアを開けた
フロントコンソールボックスの後ろ
からも使用できます。
ちなみに
外部電源供給システム利用時は
AC100Vスイッチの操作は必要ありません!
AC100Vで
最大消費電力の合計が1500W以下が条件です。
使い終わったら、
①電気製品の電源をOFFにします。
②ロック解除ボタンを押しながら、
ヴィークルパワーコネクターを取り外します。
③電気製品のプラグを取り外します。
どうですか??簡単でしょ?
と言いたいのですが最初は戸惑います。
文字にすると難しく感じますよね。
でも一度やってみると
あれ、意外。簡単だった。
と思います。
災害時だけではなく、
アウトドアでも使えますよね。
"EV給電モード"
と
"HV給電モード"
2つを備えた
トヨタ プリウス PHV
はいかがでしょうか?
今日も暑いですね。
中々秋らしい天気にならないです・・・
四季が感じられないと同時に、
自然災害も多くなってきました。
色々とご家庭で災害への備えを
しているかと思います。
普通が普通で無くなってしまった時、
初めて普通に過ごす難しさを感じますよね。
今回の災害でも電気の問題が
大きく取り上げられました。
普段使っている車が、
災害時の助けになれば・・・
そんな車のご案内です。
トヨタ プリウスPHV
アクセサリーコンセント付車です。
(AC100V・1500W、コンセント/ヴィークルパワーコネクター)
中古車ではメーカーオプションの選択が出来ませんので、
探すポイントは、
①バックドアを開けたら左側にコンセントがあるか。
②フロントのコンソールボックスの後ろにコンセントがあるか。
③ハンドル左下にAC100Vのスイッチがあるが。
④ヴィークルパワーコネクターが付属されているか。
1つでも確認出来れば大丈夫です!!
さて実際使ってみました。
①まずは出来る車を探します。
確認ポイントは上記にて。
②せっかくなのでフル充電で試します。
充電充電。
充電が完了したので使ってみます。
③運転席に乗り込み、
サイドブレーキをかけ、
ヘッドライトがOFFになっていることを確認。
ブレーキを踏まず、
"POWERスイッチ"を2回押します。
《イグニッションON》になりました。
④ステアリングの"戻る"スイッチを押します。
マルチインフォメーションディスプレイの
《設定》画面から《車両カスタマイズ》を選択します。
《外部電源供給》を選択します。
今回はフル充電の為、
《EV給電モード》を選択しました。
給電待機画面が表示されたら
《OK》を選択します。
このスイッチ操作ですが、
少し操作がもたつくと、
《始動操作に関するアドバイス画面》
に切り替わってしまいました。
その際は"戻る"スイッチで解決!!
さて気を取り直して。
⑤ヴィークルパワーコネクターの登場です。
まずはカバーをパカッと。
電気製品のプラグを接続します。
雨天に備えてカバーを閉じます。
充電口(充電リッドと言うそうです。)を開け、
普通充電インレットに差し込みます。
ヴィークルパワーコネクターの"電源スイッチ"を
2回連続で押します。
カチカチ
差し込み口右下のインジケーターが、
点滅から点灯に変わったら
電気製品のスイッチをONします。
ポットです。
電気がきていますね。
他にもバックドアを開けた
フロントコンソールボックスの後ろ
からも使用できます。
ちなみに
外部電源供給システム利用時は
AC100Vスイッチの操作は必要ありません!
AC100Vで
最大消費電力の合計が1500W以下が条件です。
使い終わったら、
①電気製品の電源をOFFにします。
②ロック解除ボタンを押しながら、
ヴィークルパワーコネクターを取り外します。
③電気製品のプラグを取り外します。
どうですか??簡単でしょ?
と言いたいのですが最初は戸惑います。
文字にすると難しく感じますよね。
でも一度やってみると
あれ、意外。簡単だった。
と思います。
災害時だけではなく、
アウトドアでも使えますよね。
"EV給電モード"
と
"HV給電モード"
2つを備えた
トヨタ プリウス PHV
はいかがでしょうか?