今週は、「ランドクルーザープラド」です!🚙
2020.05.15
皆さんこんにちは!
長野トヨタ伊那店です!
新緑と青空が美しい季節となりましたね。
田んぼに水を張るこの時期は、天気が良いと鏡のように風景が映り込むのがとても綺麗です。
ここ伊那谷では青空と中央アルプスが映る景色が見え、個人的にはとても好きです。

ご紹介が遅れましたが、今週のブログは、私北澤がお届け致します!
久しぶりのブログ執筆となりました・・・皆様温かい目で見守って下さい。

さて先週から始まりました、「伊那店スタッフがお届けする、トヨタ車の魅力!!」
第2回目は、クラウンと並ぶトヨタの看板車種、ランドクルーザープラドについてお話させて頂きます。
「ランドクルーザー」の名前を冠す車が生まれたのは1954年・・
あのクラウンより1年早く誕生し、同じ車名で継続生産されている国産車としてはランドクルーザーは
最も長い歴史を持つ車なんです。
車名が変わってゆく車も多い中で、ランドクルーザーは60年以上続く歴史を大事にしてきた車だと言えます。
そしてニーズに合わせて様々な派生モデルが誕生してきたランドクルーザーですが
1985年に前身のランドクルーザー70ワゴンが誕生し、1990年に初代ランドクルーザープラドが発売されました。
以来、70系プラド、90系プラド、120系プラド、と歴史を重ね、現在の150系プラドは2009年に誕生し、
10年経過しましたが、常に最先端の技術を取り入れ、皆に愛される車となっております。

いかがでしょうか?
このデザイン。 威風堂々として迫力ありますよね。

そして特徴的なのはフロントデザイン!
ランクルプラドの外観で特徴的なのがフロントグリルのデザイン!
通常のランクルは横に配列されたものや格子柄のものが一般的です。
しかしランクルプラドのフロントグリルは縦置きと個性のある配置になっています。
ランクルプラドのフロントグリルが縦に配列されるようになったのは1996年に登場した2代目の90系からです。
日本国外向けモデルと3ドア車限定で縦置きのフロントグリルが採用され、その次の代の120系からは全面的に現在の縦置き配置になりました。
SUVらしい力強さを感じるデザインですね。

そしてこの迫力のあるボディを支えるフレームがこちら!
強固なラダーフレーム構造が見えますでしょうか?
トラックのシャシーを流用して作られたトヨタジープBJからこの現行型に至るまで、
ランドクルーザーは全モデルでラダーフレーム構造(はしご状のフレーム構造)を採用してきました。
ライバルたちが次々にモノコック構造(ボディとシャシーが一体となった構造)を採用しはじめてからも
伝統的な構造にこだわり続けているのはラダーフレーム構造が持つ強靭さからです。
ランドクルーザーは世界各地の過酷な環境で愛されてきた車です。
砂漠やジャングルなどの悪路を日常的に走る状況でも、架装されて重い荷物を載せる過酷な状況でも決して音を上げない
頑丈さ…それこそがランドクルーザーが世界中で信頼を獲得してきた理由です。
日本国内の一般的な道路では過剰に思えるラダーフレーム構造ですが、国内での走行時も抜群の耐久性が余裕として感じられますね。

こちらのバックドア、プラドは横開きなんです。
スペアタイヤがこちらのバックドアに装着されていた頃から、伝統の横開きを採用し続けております。
駐車場や車庫内で後ろのスペースが限られている場所でも、横から荷物の出し入れが出来ますね!
慣れますととても使いやすいです。

また上側のバックドアガラスだけ開けることも出来るので、こちらからも物の出し入れが行えて便利なんです。

こちらが内装です!
常に進化し続けてきたプラドですが特に内装の質感がとても向上してます。
永くお乗り頂いても飽きない造りとなっておりますね。
車高の高さも相まって、見通し良く運転しやすい設計となっております。
是非一度、皆様もこのステアリングを握ってみませんか?
プラドの試乗車は常にご用意させて頂いております。
ちょっと近くに来たので寄ってみた、あるいは点検の待ち時間でも構いませんのでお声かけ頂ければ幸いです。
以上、第2回目は北澤がお届け致しました。
来週もお楽しみに!!
長野トヨタ伊那店です!
新緑と青空が美しい季節となりましたね。
田んぼに水を張るこの時期は、天気が良いと鏡のように風景が映り込むのがとても綺麗です。
ここ伊那谷では青空と中央アルプスが映る景色が見え、個人的にはとても好きです。

ご紹介が遅れましたが、今週のブログは、私北澤がお届け致します!
久しぶりのブログ執筆となりました・・・皆様温かい目で見守って下さい。

さて先週から始まりました、「伊那店スタッフがお届けする、トヨタ車の魅力!!」
第2回目は、クラウンと並ぶトヨタの看板車種、ランドクルーザープラドについてお話させて頂きます。
「ランドクルーザー」の名前を冠す車が生まれたのは1954年・・
あのクラウンより1年早く誕生し、同じ車名で継続生産されている国産車としてはランドクルーザーは
最も長い歴史を持つ車なんです。
車名が変わってゆく車も多い中で、ランドクルーザーは60年以上続く歴史を大事にしてきた車だと言えます。
そしてニーズに合わせて様々な派生モデルが誕生してきたランドクルーザーですが
1985年に前身のランドクルーザー70ワゴンが誕生し、1990年に初代ランドクルーザープラドが発売されました。
以来、70系プラド、90系プラド、120系プラド、と歴史を重ね、現在の150系プラドは2009年に誕生し、
10年経過しましたが、常に最先端の技術を取り入れ、皆に愛される車となっております。

いかがでしょうか?
このデザイン。 威風堂々として迫力ありますよね。

そして特徴的なのはフロントデザイン!
ランクルプラドの外観で特徴的なのがフロントグリルのデザイン!
通常のランクルは横に配列されたものや格子柄のものが一般的です。
しかしランクルプラドのフロントグリルは縦置きと個性のある配置になっています。
ランクルプラドのフロントグリルが縦に配列されるようになったのは1996年に登場した2代目の90系からです。
日本国外向けモデルと3ドア車限定で縦置きのフロントグリルが採用され、その次の代の120系からは全面的に現在の縦置き配置になりました。
SUVらしい力強さを感じるデザインですね。

そしてこの迫力のあるボディを支えるフレームがこちら!
強固なラダーフレーム構造が見えますでしょうか?
トラックのシャシーを流用して作られたトヨタジープBJからこの現行型に至るまで、
ランドクルーザーは全モデルでラダーフレーム構造(はしご状のフレーム構造)を採用してきました。
ライバルたちが次々にモノコック構造(ボディとシャシーが一体となった構造)を採用しはじめてからも
伝統的な構造にこだわり続けているのはラダーフレーム構造が持つ強靭さからです。
ランドクルーザーは世界各地の過酷な環境で愛されてきた車です。
砂漠やジャングルなどの悪路を日常的に走る状況でも、架装されて重い荷物を載せる過酷な状況でも決して音を上げない
頑丈さ…それこそがランドクルーザーが世界中で信頼を獲得してきた理由です。
日本国内の一般的な道路では過剰に思えるラダーフレーム構造ですが、国内での走行時も抜群の耐久性が余裕として感じられますね。

こちらのバックドア、プラドは横開きなんです。
スペアタイヤがこちらのバックドアに装着されていた頃から、伝統の横開きを採用し続けております。
駐車場や車庫内で後ろのスペースが限られている場所でも、横から荷物の出し入れが出来ますね!
慣れますととても使いやすいです。

また上側のバックドアガラスだけ開けることも出来るので、こちらからも物の出し入れが行えて便利なんです。

こちらが内装です!
常に進化し続けてきたプラドですが特に内装の質感がとても向上してます。
永くお乗り頂いても飽きない造りとなっておりますね。
車高の高さも相まって、見通し良く運転しやすい設計となっております。
是非一度、皆様もこのステアリングを握ってみませんか?
プラドの試乗車は常にご用意させて頂いております。
ちょっと近くに来たので寄ってみた、あるいは点検の待ち時間でも構いませんのでお声かけ頂ければ幸いです。
以上、第2回目は北澤がお届け致しました。
来週もお楽しみに!!