減災・防災について考えよう
2023.02.21
法人営業部ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は松本市内にある信毎メディアガーデンに来ました!
2月12日に信州大学地域防災センター様主催の
【防災・減災セミナー】が開催されました。
前日の大雪で会場のコンディションが心配でしたが、なんとか無事に開催することができました。
こちらのセミナーについて
身近なところから防災・減災を考えてみようという
テーマを基に、屋内では様々な展示がございました。
救命救急を中心とした防災知識を学ぶと共に、最近流行りのキャンプ用品を用いた災害時の
【災害前・災害中・災害後】
の活用方法の紹介をしておりました。
近年、普段と非日常をできるだけ区分しない考え方を
【フェイズフリー】と言い、
今、注目されています。
今まで防災グッズを備えることは当たり前の事でしたが
最近流行りのキャンプ道具を災害等の緊急時で活用する考え方は
とても素晴らしいと思いました!
日常で使用しているからこそ
緊急時でも焦らず利用できますね!
キャンプギア欲しい・・・
そして
私たちは屋外で電気自動車・給電車を展示させて頂きました!
まだ雪が残っていたため
試乗体験して頂くことは叶いませんでしたが
多くのご来場の皆様に給電デモをご覧いただきました。
こちらは水素自動車のMIRAIです。
パワームーバーを使ってヒーター2台を動かしています。
※パワームーバーで1口1500Wのコンセントを3口(合計4500W)に増やすことができます。家電製品によっては起動時に1500Wを超えるものがございます。
その場合使用できない可能性がございます。ご注意ください。
隣のブースでは災害派遣医療チーム
通称【DMAT】の救急車の展示がありました!
やはり働く車は子どもたちにとても人気でした。
話は変わって、少し古い話ですが、
ミーハーな私は去年の夏頃にキャンプデビュー戦を果たしました。
テント設営に2人で1時間以上かかりました。。。
まだまだ初心者ですが、
プライベートのキャンプでも今回学んだ緊急時でも
しっかり活かせるよう防災・減災を考えようと思いました。
緊急時何が必要になるかを考えながら
これからキャンプギアを揃えていきたいと思います!
弊社ではお客様に安全にご利用して頂くために様々な取り組みを行っております。詳しくはこちら

法人ならKINTOがオススメ!!
2023.01.25
皆さんこんにちは。
法人営業部ブログをご覧頂きありがとうございます!
今回は法人の皆さまにお得な
車のサブスク【KINTO】のご紹介です。
会社の公用車・社有車は
いつもどのように購入されているでしょうか?
現金で一括購入・ローン・残クレ・リース契約等
様々ですね。
【KINTO】ではリース契約のように月額の利用料のお支払いになりますが、
通常のリースと異なる点がございます。
一番の違いはやはり任意保険の有無だと思います。
【KINTO】の月額利用料には
ガソリン代以外の車に係るすべての費用がコミコミ
となっております。
もちろん自動車税も含みますので
支払い期限の5月末に憂鬱な気分にならずに済むでしょう。
ですので、月額利用料が他の通常リース費用よりも
高く見えがちですが
実はとってもお得になっているのです。
また、【KINTO】の月額利用料は経理の勘定項目を
纏めることができ、更に経費として落とすことが可能です。
※オペレーティングリース取引として分類される場合。
貴社担当の税理士または会計士にご確認ください。
月額利用料を経費として計上できるということは
節税効果があると言えるでしょう。
ですが!!
【KINTO】にはメリットデメリットがございますので
その内容についてご紹介いたします。
では、まず【KINTO】のメリットからお伝えします。
メリット1. 任意保険がコミコミなので、
若い方、保険の等級が低い方にはお得!
個人のお客様の場合、
任意保険の高くなる若い方や事故等で
等級が下がってしまった方には
通常よりもお得になる場合があります。
会社の場合、誰が運転しても問題ないよう
年齢条件は全年齢にしているのではないでしょうか。
【KINTO】では
ご契約された法人の役職員及びそのご家族まで
お乗り頂けます。
※法人の役職員とは、
ご契約法人の役員及び直接雇用のある職員(パート・アルバイト含む,派遣社員は除きます)
でもお得になるってことは
【KINTO】の任意保険の補償内容って
あんまりじゃないの?って思いますよね。
私も思いました。では確認してみましょう。
任意保険は対人・対物賠償責任保険:無制限、
人身傷害:上限1人につき5000万円、
車両保険:上限規定損害金(自己負担額:1事故5万円)
けっこう手厚い補償内容なのではないでしょうか。
そのうえ、事故の際は保険を使用しても
月々の支払いは変わりません。
メリット2.納車が早い!
通常で購入するよりも【KINTO】の方が早い場合がございます。
特に新型プリウスは【KINTO】専用のUグレードがあり、
ご契約後最短1.5ヵ月~2ヵ月での納車になります。
※受注状況に応じて変動致しますので、事前にご確認ください。
メリット3.費用がコミコミで一本化できるので経理処理が簡単に!
前段でお話しましたので省略致しますが
経理の方にとっては朗報ではないでしょうか。
メリット4.中途解約金が0円!※解約金フリープランに限る
【KINTO】には2つのプランがございます。
1つは初期費用フリープラン
こちらは初期費用がかからないため
まとまったお金がない方にはお得でしょう。
ただしこちらのプランは中途解約金がかかります。
2つ目は解約金フリープランです。
名前の通り契約期間の途中の解約でも
中途解約金は0円です。
ですが契約時に申込金が必要になります。
会社での用途に合わせてどちらのプランが合っているか
考えて頂ければと思います。
他にもネットでいつでも見積できる等ございますが
次にデメリットを確認してみましょう。
デメリット1.制限がある
通常のリース契約にもございますが、【KINTO】では主な禁止事項として
喫煙、ペットの乗車、改造、競技走行が禁止となります。
会社の車なら喫煙が該当するくらいでしょうか。
喫煙する方がお乗りになるのであれば
あまりオススメできません。
そして走行距離も1500㎞/月となります。
1か月で1500㎞以上運転するのであれば
あまりオススメできません。
なお、超過時は
トヨタ車は11円/㎞、レクサス車は22円/㎞
清算金としてお支払いとなります。
デメリット2.選べる車種が限られている
乗りたい車がない場合がございます。
付属品については
通常購入で選べる自由度があまりございません。
車種・仕様の詳細については
【KINTO】のHPでご確認ください。
以上が、特徴になります。
【KINTO】って気になるけど手が出ない
そもそも自分の会社って【KINTO】に向いているのか
疑問に思っている事はどんな些細なことでも構いませんので
弊社法人営業部までお気軽にご相談ください。
弊社ではお客様に安心してご利用頂くために
様々な取り組みをしております。
詳しくはこちら

南信州環境メッセ、清々しい秋晴れに
2022.11.10
こんにちは!法人営業部です!
ご覧いただきありがとうございます!
私事ですが
先日、駒ヶ根市内にある光前寺に行きました~
ふと足元を見てみると、落ち葉がとても綺麗でした!
【紅葉観に行こうよう。】
さて今回は
11月5日(土)6日(日)は飯田市のエスバードで開催
された南信州環境メッセに参加しました!
2日間とも快晴で、素晴らしいイベント日和だったと
感じざるを得ません!
南信州環境メッセとは
企業・環境団体や学生・行政等の
様々な取り組みやイベントを盛りだくさんに
約60の団体が参加したメッセです。
屋内では参加された企業の製品紹介や
環境団体・自治体の活動紹介を展示しておりました。
私も屋外での展示の合間を縫って
屋内展示を見学させて頂きました。
様々な団体・企業が環境・SDGs推進に向けた活動や製品を
紹介されており、
こんなにも多くの方々が環境をテーマに活動されていることを
私は知りませんでした。
私たちは屋外で車両を展示させて頂きました!
一番手前のプリウスPHVではパワームーバーを使用して
給電デモを行いました!
天気が良く、暖かかったので温風ヒーターではなく
むしろ扇風機のほうが良かったかもしれません。
プリウスPHVは外部給電システムがあるため、
停電時や外出先で写真のように電力を供給することができます!
複数の家電から合計1,500W以下まで同時に供給できます。
使用する家電によっては起動時の消費電力が
1,500Wを超えてしまう製品もございますので、
給電前にお手持ちの製品をご確認ください。
展示している4台の内、1番人気があったのはC⁺walk T でした!
C⁺WALK Tは広い敷地・工場内の巡回や警備の
移動負荷を軽減できます。
移動手段の1つとして導入検討してみてはいかがでしょうか。
詳細は下記へお気軽にご連絡ください。
法人営業部
飯田法人課
担当安達迄
℡0265-96-0722
次に毎度お馴染みのMIRAIです!
水素自動車のMIRAIはその物珍しさから
たくさんの方にご試乗頂きました。
水素で走るって不思議ですよね。
中南信域に水素ステーションがこれからもっと増えていけば
MIRAIも選択肢の1つとして
選ばれていくのではないかと思います。
最後に2人乗りの小型電気自動車のC⁺podです!
完全に電気で走るので環境に優しく、
サイズが小さいので最小回転半径は3.9mと
小回りが利くのが魅力的ですね。
ちょっとした買い物や送り迎えの移動にぴったりの1台です。
※C⁺podの販売はリース又はKINTOのみとなります。
各団体様の製品・取り組みは素晴らしい展示ばかりでした!
来年の環境メッセでは
どんな製品・どのような取り組みが
発表されるのか今から楽しみです。
私たち法人営業部も皆様に負けじと
素晴らしい展示ができるよう
これから1年間頑張りたいと思います!
長野トヨタでは新型コロナウイルス感染対策を行い営業しております。詳しくはこちら

辰野町ゼロカーボンアクション2022
2022.10.21
法人営業部blogをご覧頂きありがとうございます!
よくテレビで芸能人の方が『東京は浅草に来ております』という言い方を聞いて
あれ、文法おかしくないか?と思った人は私だけではないと思います。
調べてみると昔の名残や場所を強調するのに『は』を使うそうです。
日本語は本当に難しい言語だと改めて感じました。
ということで、今回長野県は辰野町に来ております!
辰野町ゼロカーボンアクション2022というイベントで各メーカー様・企業様の電気自動車の展示・試乗会を開催しました。
展示した車は以下の車両です!
写真左:水素自動車のMIRAI
写真真ん中:給電できる車のプリウスPHV
写真右:小型BEVのC⁺pod
写真奥:サポカー※体験ができるカローラクロス
※サポカーとは…安全運転サポート車(衝突被害軽減ブレーキ等の安全装備が備わった車)
天候は14時頃から生憎の雨となってしまいましたが、午前中からたくさんの方々に試乗・体験して頂きました!
水素自動車のMIRAIが1番人気がございました!
試乗できる機会が少ないので皆様楽しんでおりました。
プリウスPHVから給電中です。
当日は寒かったので、温風ヒーターが重宝しました。
お客様にも寒い思いをさせずに試乗待ちすることができたのではないでしょうか。
都市部では電車やバス等の公共交通が発展しておりますが、
県内では大半の方が自家用車を使用しているかと思います。
私も含め、明日から車がない生活を送れと言われても、ほぼ無理に等しいです。
自然豊かで広大な長野県にとって如何に【車】が大事なものかというのが身に染みて分かります。
普段の移動手段として【車】が多く使われているここ長野県で
電気自動車やサポカーについて知っていただく・体験していただくということは
とても大切なことだと思います。
今回、辰野町様のゼロカーボンアクションイベントの場を通じて、地域の皆様に【電気自動車】、【サポカー】に対しての関心が高まれば嬉しいです。

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