川中島店スタッフブログ
東京モビリティショー2025でトヨタブースを満喫!未来の挑戦と日本の誇りを感じた一日
2025.11.18

こんにちは!ブログを担当いたします川中島店の橋爪です。
先日のお休みに10月30日~11月9日まで、
東京ビッグサイトで行われていたジャパンモビリティショーに行ってきました。
2年に1度の開催で、今回も楽しみにしておりました…!!
行かれたお客様も多いのではないでしょうか。
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🚗 トヨタブースの圧倒的存在感
今年の「ジャパンモビリティショー2025」では、
南館に展開されたトヨタブースが圧倒的な注目を集めていました。
南館はトヨタ・ダイハツ・レクサス・センチュリーと、
トヨタグループのみの展示ということで、とても豪華なフロアになっていました。
入口には創業期のトヨダAA型乗用車やG1型トラックが展示され、
トヨタの原点を感じさせる演出からスタート
そこから未来へとつながる最新コンセプトカーが並び、
過去と未来を一度に体験できる空間になっていました。
✨ 世界初公開「センチュリークーペ」
最大の目玉は、世界初公開となった「センチュリークーペ」。
豊田章男会長が「日本から次の100年をつくる挑戦」と語ったモデルで、
会場では行列ができるほどの人気でした。
私が行ったときは「45分待ち」の案内看板がありました…!
さすがセンチュリー!
高級感とスポーティさを融合させたデザインは、まさにトヨタの新しい挑戦を象徴していました。
🚙 カローラコンセプトの進化
もう一つの注目は、カローラコンセプト。
2026年に60周年を迎えるカローラの未来像として、マルチパワートレーンを搭載し、
EVから新開発エンジンまで幅広く対応する設計が披露されました 。
低く短いフロントや明るい室内空間など、デザイン面でも大きな進化を感じました。
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トヨタが育てた大豆を使ったスムージーの試飲や、
3Dプリンターで作られた食べられるミニカーの展示など、
クルマ以外にも見どころがあり楽しかったです。
トヨタブースは、センチュリーの誇り、カローラの進化、商用車の挑戦、
そして快適な移動空間の提案と、幅広いテーマで未来を描いていました。
日本のモビリティの可能性を体感できる場として、今年のショーの中心的存在だったと思います。
これからもトヨタがどんな「未来の発明」を見せてくれるのか楽しみですね。
ちなみに余談ですが、今回は新幹線で行き、帰りには月島もんじゃを食べて帰りました!
もんじゃおいしいですよね…!おいしいもの大好き。
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また店舗には毎年大好評の2026年トヨタオリジナルカレンダーが届いております。
数に限りがございますので、ご希望の方は店舗までお越しください。