新任店長のもと、New伊那店スタートです!!
2020.07.10
皆さん、こんにちは!!長野トヨタ伊那店の川島です。
早速ですが、7月1日より長野トヨタ伊那店の店長が変わりました!!
小林 健(こばやし けん)店長です!
それでは自己紹介をお願いします!
小林:「初めまして、7月1日付けで着任致しました小林です。
このお店の前は、松本店で店長をしておりました。毎日高速通勤頑張っております。
伊那と言えば、ソースかつ丼、ローメン、高遠の桜、が有名ですがまだまだ魅力があると思います。
ご来店時に、伊那谷の自慢をお聞かせください。
皆様の、ご来店を心からお待ちしております。
末永く伊那店とのお付き合いも宜しくお願い申し上げます。」
プライベートでは意外な趣味を持っている小林店長!!もしかしたら趣味が合う方がいらっしゃるかも?!
気になる方は是非本人に聞いてみてください!
新体制になった伊那店!お客様に喜んで頂けるようますますパワーアップしていきますので、是非足をお運びください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
今週は、「ライズ」です🚙
2020.06.26
皆さんこんにちは!!
長野トヨタ伊那店です。
今回のブログは
私、吉田がお届けします。
今回のブログを読む時には
アンジェラ・アキさんの
「手紙〜拝見 十五の君へ〜」
を聴きながら読んで頂けるとより伝わるかも!?
さて、私は「15年前」の自分に向けて
このブログ(手紙)を書いてみようと思います。
15 年前は私が入社をした年で、
欲しいクルマと買えるクルマが
まだまだかけ離れている頃でした。
〜拝見 ありがとう 15年前のあなたに伝えたい事があるのです〜
得意の弾き語り(!?)をするアンジェラ吉田
そう、15 年前の2005年には無かった
「ライズ」
がこの世の中にある事を!
15 年前はまだまだ「クロスオーバーSUV」
というジャンルがメインストリームではありませんでした。
当時のトヨタ店には
「ランドクルーザー」や
「プラド」
「ハイラックスサーフ」などの本格的な
大型オフロードのモデルはあったものの、
新入社員だった私が乗れる可能性
(資金的な意味でも)
があったオフロード車は取り扱っていませんでした。
その潮目が変わったのは2010年代に入ってから。
他社さんを含めて、
・・・やってきたのです。
「クロスオーバーSUV」の世界的なブームが!
普段はスポーツカーをメインに扱っているあのメーカーさんも、
国内のあのメーカーさんも
このジャンルに参加して、
トヨタも
2016年末には「C-HR」を発売。
2019年に「RAV-4」が
「2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー」
の受賞。
2020年には
「RAV-4 PHV」の発売、
「ハリアー」のフルモデルチェンジ発売!
SUVのジャンルを
こんなに選び放題にできるとは
15 年前の私には想像もつきませんでした。
そんな中、2019年には
「ライズ」が発売となったのです。
1.0L +ターボエンジンで低速から
力強い走りで、
5ナンバーの取り廻しの良いサイズで狭い道も
緊張無し!
後席を前倒しすれば、150センチの
電子ピアノだって載っちゃいます!
クロスオーバーSUVの定義って難しい
ですが、
・大径のタイヤを履く
・張り出した力強いフェンダー
・そうは言っても普通よりは高い
地上最低高(これ大事!)
・2WDだって選択肢でアリです。
を完全に満たしたイカした一台なのです!
ここまで読むと「ライズ」は若い人だけに
向いたクルマと思ってしまいそうですが、
私の父母の世代の人達にもオススメできます!
初めてSUVの運転席に乗ると、
地上最低高がしっかり確保できているため、
目線が高く運転がしやすい事に気付くのです。
そして、ヒップポイントも高いので、
乗り降りの負担が少ないのも嬉しい副産物です。
もちろん「ランドクルーザー」や「プラド」、
「ハイラックス」など
本格的な4WDオフロードも選べます。
いかがですか?
「ライズ」をはじめ、自分に合った
SUV気になってきませんか?
気になった方は
私をはじめ、
長野トヨタ伊那店のスタッフが
皆さんにピッタリ合った
SUVの1台を提案致します!
SUVの新情報も持っていますので
是非お声かけください。
〜拝啓 このブログを読んでいる皆さんが
幸せな事を願います〜
今回のお届けは吉田でした!
今週は、「86」です🚙
2020.06.19
今回は久しぶりにまた高橋がお届け致します。
いつもトヨタ伊那店のブログをご覧になって頂き誠に有難うございます。
トヨタ車の魅力をお伝えしていくこのシリーズも早や7回目となります
途中から見て頂く方も多いと思いますので前回までのおさらいをしていきましょう
第1回 クラウン ☆川島スタッフ
第2回 ランドクルーザープラド ☆北澤スタッフ
第3回 シエンタ ☆高橋
第4回 ヤリス ☆吉田スタッフ
第5回 カローラツーリング ☆川島スタッフ
第6回 C-HR ☆北澤スタッフ
第7回 86 ☆高橋 ←イマココ
です。気になる方は過去のアーカイブをご覧になってみてください!
余談ですが取り上げる車種はそれぞれスタッフが喧嘩にならないように譲り合いながら選んでおります。
今回の86を選んだ理由ですが
先日、従妹の子供(高校生)から連絡がありました。
おいちゃんのところ86売ってる?
俺、高校出たら働き出すから86が欲しいんだよね
アルミも大きいの履かせて車高も少しだけ下げてマフラーも変えたいんだよね と
そう言ってこういう風にしたいと写真まで送られてきました。
車検の範囲内で父ちゃん、母ちゃんに迷惑かけない所までなら相談に乗るよ
と伝えましたが
若者の車離れ なんて言葉をよく聞く昨今
まさか高校生からこんな言葉が聞けるとは、、、、
うん。
おいちゃんも若い頃、君のリクエストの通りの車にしていました笑
ということで
今回は86を少しだけご案内していこうと思います。
86という名前の元になったAE86レビントレノの話まで掘り下げると
かなりのボリュームになってしまいそうなので
今回は現行86 ZN6型についてお話しします。
さて早速ですがこの車
トヨタとスバルとの共同開発で2012年に生まれた車です
あの時はトヨタからスポーツカーが出るなんて何年振り!?
とスタッフの間で話題になっていました。
スバルの得意の水平対向エンジンを積み、重心を低くすることで走る楽しさを
伝えようと開発され発売と同時にすぐさま大人気に
(わかりやすくお伝えすると 多くの車に使われる縦に長いエンジンでは無く、横に長いエンジンなので重心を低く出来るのです
重心が低いとなぜいいのか の1つは 安定性 ですかね)
人間も厚底の靴で走るよりスニーカーで走った方が走りやすいし安定しますよね
ちょっとニュアンス的ですがそんなイメージです。
マニュアルミッションだけではなくオートマチックミッションもラインナップし
若い方から年配の方、老若男女問わず皆様楽しんでお乗り頂いております。
また既述の通りカスタムする楽しさも86の魅力の1つですね。
沢山のパーツが出ていますので自分だけの1台を作って頂く事も出来るのです!
こちらはTRDのカスタムパーツ
かっこいいですねえ。。。。
個人的にはスポーツカーは赤が好きです!!
1度はスポーツカーに乗ってみたかったんだよなあ
そう言って頂けるのを嬉しく思いながらご案内させて頂いております。
試乗車、展示車は今、伊那店にはございませんが
ほかの店舗から借りてくることが出来ますのでお気軽にお問い合わせください!
マニアックにならないように書かせて頂きましたが如何でしたでしょうか
もっと詳しく86の魅力についてご興味がある方は是非スタッフにお声かけ下さい!
伊那店の営業スタッフは全員スポーツカー大好き人間なのでそれぞれが熱く86を
語ってくれます!!!
それでは今回はこの辺で失礼します
次回はスリムになったことによりスーツのサイズに悩む吉田スタッフです。
お楽しみに!!!
高橋でした。
今週は、「C-HR」です🚗!
2020.06.12
皆様こんにちは!
いつも長野トヨタ伊那店のブログをご覧頂きありがとうございます。
いよいよ関東甲信地方も梅雨入りしましたね。
暑さは少し和らぎそうですが、ジメジメとした日が続きそうですね。
このような日没前のマジックアワーが拝めるのも少しお預けでしょうか・・
(6月6日 19:00頃 当店駐車場より撮影)
さて、先月からお送りしております、店スタッフがお届けする、トヨタ車の魅力シリーズ!!
今週は4週間振りに、私北澤がお送り致します!
今回は、最近賑わいを魅せるトヨタのSUVにおいて、その一角を担う「C-HR」の魅力について
今一度掘り下げてお送りしたいと思います。
C-HRが誕生したのが、2016年12月。
従来のトヨタ車にはない斬新なスタイリングは、3年半経った今でもとても魅力的です。
世に出る多くの車は、デザイン優先のコンセプトカーがモーターショーで事前に公開され、
実車になる際は、段々と無難なデザインに落とし込まれていくものですが、C-HRの場合は正に理想通りのスタイル。
私、2015年の東京モーターショーで「TOYOTA C-HR Concept」を見てきまして、
「こんな格好良い車出たら凄いなぁ・・」と、当時思いましたが、それを実現したトヨタは本当に凄いと思います。
では外観を見てみましょう。
写真 伊那店の試乗車 S”GR SPORT” ハイブリッド
独特の厚みがある、印象的なフロントマスク。
2019年10月にマイナーチェンジを行い、ヘッドランプがより大胆なデザインとなりました。
ターンランプを点灯させてみましたが、どうですかこの迫力!
サイドビューは大径タイヤを強調する大きく張り出した前後のフェンダーが特徴的。
真横から見ますとよく分かりますが、タイヤはボディー高さの半分を占めるくらい大きく、
キャビンはスポーツカー並みに小さいんです。
リヤドアのハンドルは一瞬「付いてないんじゃないの?」と見えるくらい小さいものが高い位置に備わっておりますし、
リアの腰回りのクビレを作るために、内側の骨格であるプラットホームをわざわざ設計変更したとのことです。
個人的には、C-HRの最も美しいラインがこのリヤビューです。
これだけでご飯3杯くらいはいけちゃいますね!
そしてこのC-HR、走りも凄いんです。
今では多くの車種に採用されているTNGAという次世代プラットフォーム。
これを現行プリウスに続き、いち早く採用し走りに磨きをかけました。
背が高めのSUVでありながら、滑らかかつ静かで、ステアリングを切ると思い通りに曲がってくれて、
まるでスポーツカーの様なのです。
と言うのも、TNGAをベースに、足回りには高性能で知られたドイツのザックス製ダンパーを、
ブレーキにはタッチの優れた欧州ブランド製を採用しており、
サスペンションのアームのつなぎ目に、一部ゴムブッシュではなく、レーシングカーなどに使われるボールジョイントが
使われているのです。
このような技術は普通の乗用車、ましてや今までのSUVでは使われてないものでした。
オンロードを速く、俊敏に駆け抜けるためのスポーツカー向けの技術であり、まさしくC-HRは今までの常識外の
作り込みがされていると言えますね。
こちらが内装です。
フロントシートは、欧州の基準で作られた大柄シートもあって、大変居心地が良いです。
リヤシートやラゲッジスペースはクーペ並みに絞り込まれていて、中は決して広いとは言えないかもしれません。
絶対的な室内空間の広さにこだわらない、それがこの車の特徴であると思います。
という訳で、走りとスタイルが抜群に良いC-HR。
様々な魅力が詰まったお車です。
試乗車もございますので、一度お声をかけて頂ければ幸いです。
今週は以上、北澤がお送り致しました。
来週は、営業スタッフ兼お茶汲み係の高橋スタッフが担当です。
それではごきげんよう!
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