今週は、「ヤリス」です🚙
2020.05.29
皆さんこんにちは!!
長野トヨタ伊那店です。
今回のブログは
私、吉田がお届けします。
・・・あれ?
以前から吉田を知っている方は何か違和感ありますか?
前回、髙橋スタッフにいじられていましたので自分で話しておきます。
人通りの無い時間帯、場所を選んで、
夜な夜なマスク姿で走っていたら、少し身体がスッキリしました。
ダイエットに興味のある方がいらっしゃれば、店頭でお声かけ下さい。
秘伝のワザをこっそり教えちゃいます!?
さて、今回は「ヤリス」の紹介をさせて頂きます。
「ヤリス 1.5L Z 4WD」
・・・えっ? 長野トヨタ伊那店って
「ヤリス」は取り扱っていなかったんじゃないの?!
いえいえ、2020年5月より
長野トヨタ伊那店では
全てのトヨタブランドの車種を取り扱うようになりました!
なので長野トヨタ伊那店では今まで馴染みのなかった車種も購入できますよ!
「ヤリス」は
全長3940/全幅1695/全高1500(4WDは1515)mm
と使い勝手の良い5ナンバーサイズです。
動力には1.0Lと1.5Lのガソリンエンジンと、
1.5L +ハイブリッドの3種類のパワートレインが準備されていて、
1.5Lガソリンエンジンと1.5L +ハイブリッドには、
四輪駆動も選べます。
また、一部にはマニュアルミッションの設定もあって、
グレードも選べて、
オプションも多数選べて・・・
最適な「ヤリス」がきっと見つかります!
長野トヨタ伊那店のスタッフ一同
新しい車種も日々勉強していますので、
何でもお問い合わせ下さい!
そもそも2019年12月に「ヤリス」の販売前までは
「ヴィッツ」というコンパクトカーが
3代に渡って日本国内で販売されていました。
初代ヴィッツは1999年にデビュー。
愛らしいデザインで長らく日本のコンパクトカーの代名詞でした。
「初代 ヴィッツ」
そんなヴィッツもフルモデルチェンジを迎えるにあたって、
本来であれば4代目ヴィッツだったかもしれませんが、
エンジンからプラットフォームまで全てを刷新して、
世界に通用するクルマへ作り込まれているので、
車名も海外と同じく「ヤリス」に統一したそうです。
そもそも、海外では初代ヴィッツの頃から「ヤリス」を名乗っていました。
海外「ヤリス」のイメージは、
日本車らしい性能の良いコンパクトカー、という印象の他に
強烈なインパクトを持っているのをご存知でしたでしょうか?
「WRC ヤリス」
トヨタは2017年シーズンから
18年ぶりにWRC世界ラリー選手権に参戦しています。
当時のヤリスをベース車両として、
ラリー専用に設計開発をされ、
ヤリスWRCとして現在に至るまでWRCに参戦しています。
復活初年には2勝を記録し、
2018年にはチームの優勝、
2019年もドライバー達がチャンピオンを獲得と、
順調に成績を伸ばしていました。
そして、2020年シーズンには
最終戦である
ROUOD13 ラリー・ジャパンが予定されています。
世界各国を転戦するWRCは、
現在新型コロナ感染症対策のため、
現在も4月の4戦目以降が延期や中止になっていますが、
2020年11月19日(木)〜22日(日)
で予定のラリー・ジャパンは開催と、
WRCヤリスの活躍を楽しみにしたいです!
迫力があり高い走行性能は、
市販車であるヤリスの開発にも十二分に反映されています。
そんな本場のWRCの走りに魅了されてしまった方向けに、
「GRヤリス」という特別な仕様が販売されます。
ラリーカーのベースになるべく、
本格スポーツ4WDとなり、
エンジンも1.6Lターボと
ハイパフォーマンスな一台のオーナーになることも可能です。
2020年6月30日までの期間限定の予約販売となりますので
(予約分のみを生産予定です。)
こちらにご興味の方はお早めにスタッフまでお声かけ下さい!
スタイルの良くて、走りの素性の良い
「ヤリス」から
特別なパフォーマンスの
「GRヤリス」まで
幅広い魅力を持った「ヤリス」です。
興味が湧いた方は長野トヨタ伊那店のスタッフが
さらに詳しい解説をさせて頂きます。
今回は、吉田がお届けしました。
次回もお楽しみにお待ち下さい!

今週は、「シエンタ」です🚙
2020.05.22
トヨタ伊那店のブログをご覧頂き有難うございいます!!
好評を頂いている 伊那店スタッフがお届けする、トヨタ車の魅力シリーズ!!
今回は私、営業スタッフ兼お茶汲み係の高橋が担当させて頂きます。
そして今回は突然のクイズからスタート!!!
第1問
ミニバンとして史上初めて新車販売台数月間1位を記録した車は何でしょうか!
あっ! ヴォクシー!?
いやいやトヨタのミニバンと言ったらアルファードじゃない?
そう思ったジェントル&マダム&ボーイズ&ガールズの方々、、、、
!!!!!素晴らしい!!!!!
はずれです。
正解はこちら!
シエンタです!!!!
ちなみに第2問はありません。はい。
ということで今回私がご紹介するのは丁度いいサイズで大人気のシエンタ
シエンタの魅力と歴史をお伝えして参ります
初代シエンタが誕生したのは 2003年(平成15年)
今から17年前になります
2003年、、、、、、、
何してたっけなあ そう思ったのはきっと私だけでは無い筈です
2003年といえば
六本木ヒルズがオープンしたり
踊る大捜査線でレインボーブリッジが封鎖出来なかったり
なんでだろ~ や へえ~ が大流行
音楽だと 世界に一つだけの花 の大ヒット
ちょっと前のような気もしますがもう17年前です
自分もまだピチピチのハタチでした(遠い目)
現行のモデルよりも丸いデザインですね
ちなみにシエンタという名前はスペイン語で7を意味するシエテと
英語で楽しませるを意味するエンターテインを組み合わせた造語なんですよ 知ってましたか?
薄型の燃料タンクを採用し3列目シートを2列目シート下に格納できるアイデアで
限られた空間でありながら7人乗りを実現しました
キャッチフレーズは かわいいときを走るミニバン !
マイナーチェンジや改良を挟みながらそのまま初代シエンタは10年以上走り続けます!!!
(実は少しの期間、生産お休みもしていました)
時は流れ2015年
約12年振りに待望のモデルチェンジ!!!
2代目シエンタにバトンタッチしました。
皆さんが街でよく見かけて頂くのもこちらのシエンタかと思います。
初代のシート格納のアイデアにさらに磨きをかけ女性の方でも使いやすく進化
映画館の席のような後席に行くほど着座位置が上がるシアターレイアウトを採用
(後席でも前方が見えるので乗り物酔いしにくいです)
時代の流れに合わせハイブリッドモデルもラインナップに加え
安全性能の衝突回避支援toyota safety sense Cも装着可能になりました!
大き過ぎず小さ過ぎず でも7人乗れる
大きい車は運転が苦手だけど家族みんなでお出掛けしたい!
そんな時代のニーズにマッチしたのか2代目シエンタは大人気を博します!
発表後すぐに新車の納期が3ヶ月以上掛るようになったのを今でも覚えています。
そして2018年にマイナーチェンジ!!
こちらが現行モデルのシエンタです
デザインを若干変更し
衝突回避支援のtoyota safety senseもさらにバージョンアップ!!!
アクセルとブレーキの踏み間違い事故を予防する
インテリジェンスクリアランスソナーや
車両を上から見たような映像をナビゲーション画面に表示する
パノラミックビューモニターを新設定しました。
このパノラミックビューモニター!!!
すれ違いや 狭い駐車場で出し入れの場面でかなり重宝するので
個人的にかなりおすすめの装備です!!
さて、長い時間シエンタの魅力と歴史について話して参りました
ここまでくるとなんか実車が見てみたくなりますよね。わかります。
え?
なりましたよね。
はい。なりましたよね。ですよね。
ああこんな時に実車が見れたらなあ。。
あ、そういえば話は変わるんですが。。。。
伊那店では展示車、試乗車共にご用意してございます!!!(営業)
高橋オススメのシアターレイアウトやパノラミックビューモニターなど
シエンタの魅力を是非一度 見て触って確かめてみてください。
あっ!この機能!高橋のブログで見たやつだ!! となるのを楽しみにしています。
そして このシエンタはな とお子様にドヤ顔で説明するお客様の横でニヤニヤさせてください。
伊那店スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
それではまた私の順番が回ってくるその日まで!
次回の当番は最近ダイエットに成功し健康的なボディをてにいれた吉田スタッフです。
合わせまして
只今、長野トヨタ伊那店ではコロナ対策として全スタッフマスク着用はもちろんですが
サービス入庫頂いたお客様のお車にハンドルカバーとシートカバーを使い感染対策をさせて頂いております。
安心してお車をお任せ頂ける様、サービススタッフ一同努めて参ります。
そして伊那店メカニック期待のホープ 田中スタッフの笑顔も見にきてあげてください。
今週は、「ランドクルーザープラド」です!🚙
2020.05.15
皆さんこんにちは!
長野トヨタ伊那店です!
新緑と青空が美しい季節となりましたね。
田んぼに水を張るこの時期は、天気が良いと鏡のように風景が映り込むのがとても綺麗です。
ここ伊那谷では青空と中央アルプスが映る景色が見え、個人的にはとても好きです。
ご紹介が遅れましたが、今週のブログは、私北澤がお届け致します!
久しぶりのブログ執筆となりました・・・皆様温かい目で見守って下さい。
さて先週から始まりました、「伊那店スタッフがお届けする、トヨタ車の魅力!!」
第2回目は、クラウンと並ぶトヨタの看板車種、ランドクルーザープラドについてお話させて頂きます。
「ランドクルーザー」の名前を冠す車が生まれたのは1954年・・
あのクラウンより1年早く誕生し、同じ車名で継続生産されている国産車としてはランドクルーザーは
最も長い歴史を持つ車なんです。
車名が変わってゆく車も多い中で、ランドクルーザーは60年以上続く歴史を大事にしてきた車だと言えます。
そしてニーズに合わせて様々な派生モデルが誕生してきたランドクルーザーですが
1985年に前身のランドクルーザー70ワゴンが誕生し、1990年に初代ランドクルーザープラドが発売されました。
以来、70系プラド、90系プラド、120系プラド、と歴史を重ね、現在の150系プラドは2009年に誕生し、
10年経過しましたが、常に最先端の技術を取り入れ、皆に愛される車となっております。
いかがでしょうか?
このデザイン。 威風堂々として迫力ありますよね。
そして特徴的なのはフロントデザイン!
ランクルプラドの外観で特徴的なのがフロントグリルのデザイン!
通常のランクルは横に配列されたものや格子柄のものが一般的です。
しかしランクルプラドのフロントグリルは縦置きと個性のある配置になっています。
ランクルプラドのフロントグリルが縦に配列されるようになったのは1996年に登場した2代目の90系からです。
日本国外向けモデルと3ドア車限定で縦置きのフロントグリルが採用され、その次の代の120系からは全面的に現在の縦置き配置になりました。
SUVらしい力強さを感じるデザインですね。
そしてこの迫力のあるボディを支えるフレームがこちら!
強固なラダーフレーム構造が見えますでしょうか?
トラックのシャシーを流用して作られたトヨタジープBJからこの現行型に至るまで、
ランドクルーザーは全モデルでラダーフレーム構造(はしご状のフレーム構造)を採用してきました。
ライバルたちが次々にモノコック構造(ボディとシャシーが一体となった構造)を採用しはじめてからも
伝統的な構造にこだわり続けているのはラダーフレーム構造が持つ強靭さからです。
ランドクルーザーは世界各地の過酷な環境で愛されてきた車です。
砂漠やジャングルなどの悪路を日常的に走る状況でも、架装されて重い荷物を載せる過酷な状況でも決して音を上げない
頑丈さ…それこそがランドクルーザーが世界中で信頼を獲得してきた理由です。
日本国内の一般的な道路では過剰に思えるラダーフレーム構造ですが、国内での走行時も抜群の耐久性が余裕として感じられますね。
こちらのバックドア、プラドは横開きなんです。
スペアタイヤがこちらのバックドアに装着されていた頃から、伝統の横開きを採用し続けております。
駐車場や車庫内で後ろのスペースが限られている場所でも、横から荷物の出し入れが出来ますね!
慣れますととても使いやすいです。
また上側のバックドアガラスだけ開けることも出来るので、こちらからも物の出し入れが行えて便利なんです。
こちらが内装です!
常に進化し続けてきたプラドですが特に内装の質感がとても向上してます。
永くお乗り頂いても飽きない造りとなっておりますね。
車高の高さも相まって、見通し良く運転しやすい設計となっております。
是非一度、皆様もこのステアリングを握ってみませんか?
プラドの試乗車は常にご用意させて頂いております。
ちょっと近くに来たので寄ってみた、あるいは点検の待ち時間でも構いませんのでお声かけ頂ければ幸いです。
以上、第2回目は北澤がお届け致しました。
来週もお楽しみに!!

「stay home」そんな時だからこそゆっくり見てください!
2020.05.08
皆さんこんにちは!!長野トヨタ伊那店です!
ゴールデンウィーク休暇で長期連休を頂戴しておりましたが、本日5月7日(木)より営業を再開しております。
5月15日(金)までは、月曜日、火曜日休み、18時半までの営業になります。
ご迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します。
当店では店舗入り口にアルコール消毒液をご用意させて頂いております。
ご来店頂いた際は、お気軽にご利用ください。
また、ショールームのテーブルや椅子も次亜塩素酸水で除菌しております。
さて新型コロナウイルスの影響で、今年のゴールデンウィークは皆様「stay home」外出自粛を
されていた方も多いのではないでしょうか。
私たちもなかなかお客様とお会いできない時間が続いており、寂しく思います。
なんとか伊那店の情報をお届けできないかと考え、週替わりで各スタッフがブログを作成しようと
いうことになりました!!
題して、「伊那店スタッフがお届けする、トヨタ車の魅力!!」
第一回目は、若手若手と言われて早10数年・・・もうそんなに若くない川島がお届けいたします!←
今回は、トヨタのフラッグシップカー「クラウン」のお話をしようと思います!!
1955年に初代クラウンが誕生し、現行クラウンは数えること15代目になるんです。
なんと初代はドアが観音開きでした!!
サイドから見て、歴代のクラウンと大きく違い所があります。分かりますか?
歴代のクラウンよりサイドガラスの枚数が多いのがお分かりいただけますでしょか?
「シックスライトキャビン」と呼ばれる、サイドウインドの枚数が以前より多くなっていますよね。こうすることによって、クーペのような伸びやかなシルエットになります!!そうです!!今回のクラウンは「スポーツクーペ」に近いデザインなんです!!
当店の試乗車はグレードが「G」になりますが、左右2本出しマフラーがスポーツテイストを演出させてくれます!グレードが「RS」になると、マフラーが4本出しになる他、トランクスポイラーがついたり、サイドスポイラーが大型になるなど、よりスポーティーになります。
クラウンのエンブレムがホイールのセンターキャップにまで!メーカーこだわりの一台!!芸が細かいですね!
今度は内装です!
クラウンは今まで、「おもてなし」の車でした。
現行モデルでも「G」グレード以上になると、後席ひじ掛けにオーディオやエアコンのコントローラがあります。
し・か・し!!今回のクラウンは、是非ステアリングをにぎって、走らせてみてください!!
今回のクラウンは走らせても面白い!!外車になんて負けてない作りの良さを実感して頂けると思います。
運転席前のメーターもアナログメーターですが、とても立体的で新鮮です!!
この伝統のクラウン、乗ってみる価値があるのではないでしょうか!!
点検待ちに試乗だけでも結構ですので、是非一度クラウンをご自身でご体感いただければと思います!
今回、私川島がご案内させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
「こんな車の紹介もしてほしい!」、「ここってどうなってるの?」等、ご要望、ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!可能な限りリクエストにお答えしますしますね!!
以上、第1回目は川島がお送りしました
ありがとうございました!

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