2025年カレンダー
2024.11.13
いつも川中島店のブログをご覧いただきありがとうございます。
立冬をむかえ、木枯らし一番も吹き、冬支度の準備も早まりそうです。
さて私丸山は、この時期の楽しみは野沢菜取りです。
今年は霜も降りて柔らかい茎でしたので、時漬けの仕上がりが楽しみです。
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さて毎年、ご好評の2025年カレンダーが出来上がりました。
ご希望のお客様にはご来店の際スタッフまでお声掛けください。
※数に限りがございます、在庫がなくなり次第終了となります。
ご来店をお待ちしております。

カーボンニュートラル
2024.11.05
こんにちは、長野トヨタ川中島店の橋爪です。
夏が終わったのかと思ったら、あっという間に冷たい風が吹くようになりましたね。
私は早速こたつを出し、娘とこたつの中でゴロゴロしている日々です。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
最近よく聞くカーボンニュートラルって何かご存じでしょうか?
何となく地球温暖化を防ごうという取り組みかな…?程度にしか
私は理解しておりませんでした…が、せっかくの機会なので調べてみました!
カーボンニュートラルとは、
地球温暖化の原因とされる温室効果ガス(主に二酸化炭素)の
排出量をなるべく減らし、減らしても残ってしまう分を、
吸収・除去することで、全体としてプラス・マイナス ゼロにすること!!
だそうです。
そもそも地球温暖化とは…
1800年代の産業革命以降、人間の社会生活が活発化され続けています。
その際、化石燃料の燃焼による二酸化炭素の排出など、大量の温室効果ガスが大気中に放出されることで、
地球全体の平均気温が徐々に上昇し、地球温暖化が進行してしまう…
このまま進むと地球規模での環境変動が起こり、今のような生活が行えなくなると懸念されています。
そんな世の中で、トヨタとしてカーボンニュートラルへの貢献の1つ、
おクルマのリサイクルについてです。
そこでいきなりクイズです。
廃車後のクルマは何%リサイクルされるのか知っていますか!?
30% 50%? 70%?
…正解は99%だそうです!
クルマは約3万点もの部品と、多くの資源を使って製造されています。
だからこそトヨタでは、クルマをつくる時から壊す時のことを考えます。
たとえば、壊しやすくリサイクル効率が高くなる「易解体(いかいたい)設計」。
その結果、99%という高いリサイクル率で、1日に1,000台分の廃車から最大400トンもの資源を
取り出すことが可能になっているのです。
使った後もゴミにせず、資源として活用することもカーボンニュートラルへの貢献です。
なかなか奥が深いですね~。
調べていると、廃車後の世界ということでトヨタイムズの記事を見つけました。
詳しくは…トヨタイムズ 知られざる「廃車後の世界」。愛車は、形を変えて生き続けていた
ぜひご覧ください。
世の中は知らないことだらけですね!
日々勉強が大切なことだと改めて感じました…。
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おクルマに関するお問い合わせ、ご相談は
長野トヨタ川中島店までお問い合わせください。
026-283-6100 まで。
肌寒い日が続いておりますので、みなさまご自愛下さい。
たくさんのご来店をお待ちしております。

タイヤ空気圧警告灯って何?
2024.10.24
皆様こんにちは。
長野トヨタ川中島店の齊藤です。
いつも長野トヨタ川中島店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
10月も後半に入りました。皆様、衣替えはお済みでしょうか?
長野の朝晩はかなり冷え込むため暖かい服装が必要不可欠ですが、他県ではまだ暑くなる日も多いようですね。
さて、皆様のご愛車も冬を迎えるにあたり、衣替え・・・??
いえいえ、スタッドレスタイヤを準備する時期になります。
今回はのブログは、タイヤに関する豆知識です!
この壺のような変なマーク、ご存知でしょうか。
こちらは、『タイヤ空気圧警告灯』です。
『タイヤ空気圧警告灯』点灯時は、①タイヤのパンク・②空気圧の異常等が考えられます。
①まずは焦らず安全な場所に停車し、タイヤがパンクしていないか確認してください。
パンクの際は、そのまま走らず応急処置をお願いいたします。
②空気圧の異常等
エンジンスイッチをOFFにした後、再度ONにして下さい。
・警告灯が約1分間点滅後、点灯した場合
→空気圧警報システムの異常かもしれません、販売店へご相談ください。
・警告灯点灯の場合
→自然な空気もれや外気温による空気圧の変化。タイヤが十分に冷えてから空気の補充をお願いします。
いざというときのために、「このブログで知っておいてよかった!」と感じていただけたら嬉しいです♪
皆さまの大切なお車をサポートさせていただくために、スタッフ一同頑張ってまいります。
いつでもお気軽にお問い合わせください。
レッカーサービスはぜひJAFをご利用ください。
短縮ダイヤル #8139(ハイサンキュー)
※10月最終週は29日(火)から営業しております。

トヨタのロゴマークには歴史がある?
2024.10.18
皆様こんにちは!
いつも川中島店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
現在川中島店にはトヨタ自動車から実習生の井坪さんが来ています。
せっかくなので今回は井坪さんにトヨタ自動車のロゴマークについてご紹介していただきます。
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実は皆さんがよく目にするエンブレムにもお客様への様々な想いが秘められていることを
知っていただきたく、その歴史を調べてみました!
まず現在のトヨタのロゴはパッと頭に思い浮かぶでしょうか?
正解はこちらです!
このロゴは3つのだ円を左右対称に組み合わせています。
・ひとつがお客様の心
・もうひとつがトヨタの心
・さらに輪郭となる楕円はふたつの心をつなぐ世界
です。
お客様とトヨタが心を一つにし
お客様に寄り添った商品提供の考えを表しているのですね。
現在のロゴは1989年10月に会社創立50周年を記念して当時の最高級車「初代セルシオ」に初採用されました。
ではそれまで、どのような会社ロゴが使用されていたかご存じでしょうか?
正解はこちらのようなロゴが使われていました!
「TOYODA」ロゴはトヨタ自動車の創業者である豊田佐吉(とよだ さきち)の名字に由来しており、漢字の読みをそのまま使用した「TOYODA」と表記されていました。創業初期は会社名もブランド名も濁点付きの「トヨダ」だったのです!!
その後、時代の変化とともに
「濁音がない方が爽やかで言葉の調子が良い」
「“トヨタ”は総画数が8画となり縁起がよい」
「創業者の苗字から離れることで、個人の会社から社会的企業への発展を目指す」
など様々な理由から現在の“トヨタ”に落ち着きました。
さらに、初期のトヨタ車には「豊田」を図案化したマスコットなども装飾されていたり、初代トラックには愛知県名古屋市の象徴であるしゃちほこを模した装飾などもありました。今までのエンブレムやロゴの歴史を調べてみると、マークひとつにも様々な意味や想いがあり、時代とともに変化するニーズや企業の活動姿勢などを知ることができてとても興味深いです。
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皆さんもご自身のお車のエンブレムはもちろん
身の回りの製品のロゴについて調べてみてはいかがでしょうか。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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